Electronic Workshop
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AT93C46ライター (1999.2.20)
標題はAT93C46のライターと書きましたが、それに限らずNSのNM93CS46でも使用できます。
これらは低電圧動作の1KbitシリアルEEROMで、PC/ATのパラレルポートを使用して読み書きします。
ATMELのAT93C46は、結構身近な所で色々な設定値を記憶させる為に使われています。SCSIボードのROMの下にこっそり隠れていたり、ThrustMasterのウェポンコントローラにも使ってありました。また、NSのNM93CS46は、PCIバスのコントローラPLX9050(PLX TECHNOLOGY社)のコンフィグROMとして型番指定されています。これはNM93CS46が連続読出しモードを使用しているからです。(実は、PLX9050ボードのデバッグ時に当初AT93C46を使用していて、つまづいた経験があります。)
この写真がそのライターで、PCのパラレルポートに接続して書込みします。電源はパラレルポートのコントロール信号から供給しますので必要ありません。ただし低電圧(2.7V)動作のEEPROMに限られてしまいます。5V仕様のものであれば、別途電圧を供給してください。回路図はこちら (atrw1.pdf, 45k)をみてください。30分もあれば完成すると思います。カバーを上手に加工する方が難しかったりします。
書込みはこのAT93C46のライタープログラム(atrw1.lzh, 53k) を利用して下さい。簡単なDOSアプリですが十分に実用になると思います。ただし、最近のPCではタイマー部分がうまく動かないかも知れません。
一方、こんな基板も作ってみました。キットで頒布可能ですから、部品集めが面倒な方はこちらはいかがでしょう。ただし、EEROMはAT93C46になります。また、回路図(atrw1.pdf, 45k)のR109/R110はパターンにありませんし、写真のようにTEXTOOLは実装出来ません。
1キット\3,000-です。(消費税、送料込み)
中級以上の組立て技術を必要とします。先の回路図を読める方を対象としています。書込みソフトは添付します。
いつもの注意
これらは独自に解析した物ですので、これらの著作権は全て私が所有しています。ただし、個人的趣味による使用、改造、頒布は自由に行っても構いません。
私は情報を提供するのみで、これらを運用した結果に責任を負う物ではありません。全ての責任は情報を利用する個人にあります。
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