CP2102シリアル通信基板

H8のプログラムをMAX232でレベル変換してやっていました。ある時ノートPCを使う必要がありましたが当然のごとくシリアルポートがありません。市販のUSB-シリアル変換器はNGでした。TeraTermで通信は出来るものの、H8のプログラムでは通信エラーになってしまいます。FT232のボードでもダメでした。そこでInterface誌付録のV850基板にジャンパー処理してCP2102を使うとOKでした。多分データのバッファリング処理の問題と思えます。いつまでも付録基板では嵩張ってフィールドでは使いにくいので、マルツからUSB-UARTブリッジ変換アダプター基板を購入して2番目の写真のようなプログラマーを作成しました。しかしこれでも嵩張るのでtopの写真のような通信基板を作成しました。
何枚か余分に作成しましたので必要な方はショップより購入してください。

主要部品

ブリッジIC
CP2102(SiliconLabs)
トランシーバ
MAX3232EI(TI)
基板サイズ
53.3x20.3mm(2100x800mil),t1.2

CP2102シリアル通信基板

スマートなCP2102基板

元々H8のプログラマーとして考えたので余分な部品が載っています。右側のSOPはMAX3232です。 USB mini-Bコネクタで小さくまとめました。

CP2102基板2号機

まだ大きいCP2102基板

マルツ購入のアダプター基板を使用しましたが、専用基板ではないのでどうしてもこの程度の大きさにはなります。

普通のUSB-UART変換として

USB-UARTとして使用例

DSUBオス9ピンを取り付けました。普通のUSB-UART変換器となりますがCP2102を使った物はまだ見た事がありません。

H8のプログラマー

H8のプログラマー

H8のプログラマーとして仕上げてみました。プログラム用のリセットスイッチを追加しています。

回路図

回路図

pdfファイルにリンクしています。F/Fの反転に回路ミスがあって、実際にはジャンパーが飛んでいます。シリアル通信基板として使う分には余分な部分なので無視してください。部品表はここをクリックしてください。