サウンドッチ#3

機体発見ブザー

サウンドッチは機体発見用ブザー及び受信機電源切り忘れ防止タイマーです。サウンドッチ#3

この#3はユーザが自分で圧電ブザーを選択してハンダ付けしてください。それ以外の機能は#2と同じです。

このサウンドッチをあらかじめ機体に取付けておくことにより、墜落した機体の発見の確率が高くなります。また、タイマー機能も合わせ持っていますから、受信機の電源の切り忘れを防止する事も出来ます。サウンドッチに電源が入ってから、つまり受信機電源をONにしてから約30分すると、自動的にブザーが鳴ります。

機体が墜落するとその送信機のバンドは、機体捜索のブザーON/OFFの為に使う事になります。こうなると同じバンドを使っている人は捜索の間中飛行出来なくなります。サウンドッチは送信機が無くても30分タイマーで音が鳴りますから、飛行場の有効利用に役立ちます。

使い方

サウンドッチのコネクターを受信機の空きchに挿入します。例えばギアchに入れたものとして、いつもどおり送信機、受信機の順に電源を入れます。この時、受信機に電源が入った時のレバー位置の反対側にレバーを倒すと、ブザーが鳴ります。

ブザー音はピッピーの連続ですが、この区切りに受信機の値を読み取っているのでスティック(レバー)位置の変化と音のON/OFFは多少ディレイがあります。

もしも受信機の電源を先に入れると、この時もブザーが鳴ります。これは送信機が電波を発射していないので受信機はサーボにパルスを供給していないからです。送信機の電源を入れ、改めて受信機の電源を入れ直して下さい。

また、タイマーの電源が入ってから約30分が経過すると自動的にブザーが鳴り始めます。この時このブザーを止めるには電源SWをOFFにするしかありません。つまり、送信機の電源を切っておいても機体捜索が出来ます。それと受信機の電源切り忘れ防止にもなります。従来、Futabaではこの時間が短かったのですが、今回は全てのメーカにおいて30分です。

取り付け

Φ30のブザー L形取り付け
Φ30のブザーを取り付けた例です 機体に丸穴を開けて取り付けます
  1. 最初に圧電ブザー(他励式)をハンダ付けします。写真左はΦ30の物です。写真右のように足つきの圧電ブザーを取り付ける事も出来ます(ピッチ5.08mm)。#1のような取り付け方もOKです。
  2. 後はサウンドッチを機体の適当な位置に取り付けます。ケーブルは受信機の空きチャネルに入れてください。写真左の圧電ブザーはリード線が細く切れやすいのでブラブラしないように工夫してください。
  3. それと発音ユニットの穴は塞がないようにし、この周囲に障害物が 来ないような位置を選んで取付けてください。
  4. なお、全般的な注意ですが、墜落のショックで電池が受信機からはずれたり、コードが抜けたりする事が考えられます。こうなると機体発見ブザーとして機能しません。電池の取付け、受信機の取付けなど十分に確認してください。
  5. また、ケーブルとコネクタのハンダ付け部分を時々確認してください。振動、テンションによって素線が切断し、断線、ショートする事もあり得ます。
  6. 現在コネクタはJRタイプのみです。Futaba製の受信機に取付ける際には向きに注意してください。
回路図

対応機種

通常の受信機であればJR、Futabaを問わず使えます。SANWAもOKでした。現在までに動作確認している受信機は以下のとおりです。

注意事項

サウンドッチはいつも機能するとは限りません。墜落時のショックで電池がはずれたり、コネクタがはずれたりするとブザーはなりません。また、周囲の騒音が大きいとブザーの音が聞こえない事もあります。

つまりサウンドッチは機体の発見を100%保証するものではありませんし、損害の責を負うものでもありません。ただ、無いよりはあった方が発見する確立が高くなるでしょうし、それまでの時間を確実に短くしてくれるでしょう。単にそれだけのグッズですので、各自フライト前の調整、点検は怠り無くしてください。

本装置の使用による損害、使用不能から生ずる損害、事故による損害、または事故責任等に関し弊社は一切責任を負いません。自己の責任において十分注意して安全に御使用ください。

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