このサウンドッチはDIY店で売られていた携帯アラームを、サウンドユニットに流用した機体発見ブザーです。大音量で機体を発見し易くなっています。このアラームのパッケージには120dBと書いてありましたから、かなり大きく聞こえます。室内で機体の調整時には気を付けてください。特に耳元で鳴らさないように、あるいは驚かないようにしてください。
また、白色LEDが電源ONと共に点滅するので、取り付け位置を工夫すればスケールアップにもなります。
サウンドッチの機能としては従来と同じです。送信機のレバー操作で鳴り始めますし、電源ONのタイマー機能もあります。サウンドッチに電源が入ってから、つまり受信機電源をONにしてから約30分すると、自動的にブザーが鳴ります。普通の飛行機あるいはヘリコプターは30分フライトする事は無いだろうと思います。せいぜい長くても20分として、調整を加えても30分で十分だろうと言う考えで、30分のタイマー設定に固定しています。大型グライダー等でそれ以上フライトされる方は、別項を参考にタイマが働かないように改造してみてください。 ただしこれは、#4専用基板を使用したサウンドッチに限ります。
サウンドッチのコネクターを受信機の空きchに挿入します。例えばギアchに入れたものとして、いつもどおり送信機、受信機の順に電源を入れます。この時、受信機に電源が入った時のレバー位置の反対側にレバーを倒すと、ブザーが鳴ります。うまくいかない時はATVをチェックしてみてください。+100%,-100%に設定すればOKです。実際には、-100%の位置で電源が入ったとすると約-80%程度から上で鳴り始めます。
ブザー音はピッピーの連続ですが、この区切りに受信機の値を読み取っているので、スティック(レバー)位置の変化と音のON/OFFは多少ディレイがあります。つまりレバーを切り替えてもすぐには反応しませんので、一呼吸おいて動作を確認してください。
もしも受信機の電源を先に入れると、この時もブザーが鳴ります。これは送信機が電波を発射していないので受信機はサーボにパルスを供給していないからです。送信機の電源を入れ、改めて受信機の電源を入れ直して下さい。
また、タイマーの電源が入ってから約30分が経過すると自動的にブザーが鳴り始めます。この時このブザーを止めるには電源SWをOFFにするしかありません。つまり、送信機の電源を切っておいても機体捜索が出来ます。それと受信機の電源切り忘れ防止にもなります。従来、Futabaではこの時間が短かったのですが、今回は全てのメーカにおいて30分にしました。
グライダー等で30分以上飛行する場合は、以下の改造でタイマー機能をカット出来ます。(2004.10以降販売の物)
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| a-b間をショートします。 | R1のランドでも構いません。 |
通常の受信機であればJR、Futabaを問わず使えます。SANWAもOKでした。現在までに動作確認している受信機は以下のとおりです。
サウンドッチはいつも機能するとは限りません。墜落時のショックで電池がはずれたり、コネクタがはずれたりするとブザーはなりません。また、周囲の騒音が大きいとブザーの音が聞こえない事もあります。
つまりサウンドッチは機体の発見を100%保証するものではありませんし、損害の責を負うものでもありません。ただ、無いよりはあった方が発見する確立が高くなるでしょうし、それまでの時間を確実に短くしてくれるでしょう。単にそれだけのグッズですので、各自フライト前の調整、点検は怠り無くしてください。
本装置の使用による損害、使用不能から生ずる損害、事故による損害、または事故責任等に関し弊社は一切責任を負いません。自己の責任において十分注意して安全に御使用ください。